冬用装備ガバガバインプレ
個人メモとしてツイッターに書いたものを読み返しやすいようにこっちにまとめておくことにしたゾ
この装備で走った時の状況は気温は1℃~13℃、速度は概ね60km/h程度ゾ
(なお服のサイズは覚えて)ないです
インプルルェ・・・
インナーパンツ ゴールドウイン(GOLDWIN) 光電子ハイブリットアンダーパンツ 超厚手タイプ
しょうがないけど動きづらくなる、そして高いというデメリットはあるものの快適さは素晴らしい
ウィンターパンツの下に履いておけば0℃までならほとんど寒さを感じずに乗れそう、高速は知らぬ
ウィンターパンツ RSタイチ(RSTAICHI) [ RSY549 ] WP カーゴ オーバーパンツ
暖かい、10℃~18℃ならこれ一枚おk、10℃以下ならインナーパンツと合わせる
ベルトである程度ウェストの調整ができるので、多少なら体系が変わっても大丈夫(白目)
ウィンタージャケット RSタイチ モトレック ウインタージャケット
暖かい(二度目)、パンツと同じく10℃~18℃くらいならインナーはテキトーに一枚でもなんとかなる(腹巻、ネックウォーマーあり)
同じような商品で通年もいけるのがあるが、実はそっちのほうがあったかいという謎、ウィンタージャケットとはなんだったのか
インナーウェア ユニクロ 極暖
意外と悪くはなさそう、防風効果は正直わからなかったけどそこまで冷えなかったしインナーはこれでも問題ない気がする
バイク用のインナーとして買うならタートルネックのやつ一択
ミッドウェア ユニクロ エクストラファインメリノ
普段着ならまだしもバイク用でこれは雑魚すぎた、風通しまくって着てるのか着てないのかんにゃっぴよくわかんなかったです(真顔)
大人しく防風効果のあるものをワークマンあたりで探すべきか
首回り ネックウォーマー(家にあったやつ)+ホカロン(貼るタイプ)
ネックウォーマーは当たり前だけど、ホカロンがなかなかのやり手
気温3℃でネックウォーマーだけだときついけど、ホカロンを仕込めば余裕
貼らないタイプも以前一度仕込んでみたけど、走行中に落としました(迫真)
足まわり 靴下(3足980円)+ゴールドウイン ウインドブロックオーバーソックス+YAMATO BAIKER BOOTS
おそらく0℃までの下道走行ならこれで安定、指が冷えることもあまりなかった
これより暖かくしたいならカイロを仕込むか、靴下をいいのに変えるのが手っ取り早そう
腹巻 ラフ&ロード ウォームマックスストームガード
有能有能アンド有能、10℃までならテキトーなインナーと先ほどのジャケットとこれで耐えうる
マジックテープなので暑くなったら結構すぐ脱げる(レ)のも良し
手 RSタイチ GORE-TEX グランド ウインターグローブ+ゴールドウイン 光電子 インナーグローブ
寒い(コナミ)、RSTITのグローブだけだと10℃くらいでも寒いがインナーを付ければ6℃くらいまではいける 、それ以下だとこの装備では寒い、ハンカバか電熱導入してどうぞ
なおツイッターでは書かなかったが、インナーグローブがちょっと微妙、というのもそこまで暖かくならない割に、非常にグローブ内が窮屈になって操作がしづらくなってしまうため
インナーグローブで頑張るならこれじゃなくきちんと防風能力の高いモノを選ぶべきか
たのしいインプレ
お わ り(NHK風)
中国地方ツーリング2日目
リアルで色々とごたごたがあって記事書く気にならなかったけど、そろそろまた更新していくゾ
てなわけで前回の続き
なにはともあれルート
きつい(確信)
簡単にルート説明すると、山口に入ってまずは三大カルストの中でも最もメジャーなカルスト、akys台へ→その後一番山口で行きたかった角島へ→ひたすら海沿いをひた走って出雲市まで
この日の行程、約480kmである
ネカフェで5時間程度浅い眠りについた後に走っていい距離じゃないよなあ?
ポパイ吉島店~国道2号
オッハーーー!オッハーーーーーー!!
お世話になったポパイ吉島店さんを後にし、国道2号を走って山口を目指す
前回も書いたけど初ネカフェ個室はクッソ快適でした、次も利用あるな?
途中海を挟んで宮島が見える
海にそびえる鳥居が有名ですね、というかそれ以外あんまり印象にないんだよなあ・・・
朝ごはん、おでんがうまい季節になりましたね・・・
秋吉台
広かった(コナミ)
目の前にカルスト地形が広がってそれ以外見えない感じ
四国カルストの5倍はありそうな広さだった、この広さを伝えきれないのが残念ゾ
ちな四国カルストは結構な標高になったところで急にカルスト地形が現れるのだが、こっちはなんとなく走ってたらなんとなくカルスト地形が現れた感覚
凄さが全然伝わってない気がするんですが、それは大丈夫なんですかね?
角島
気が狂うほど気持ちええんじゃ!
ここで記念撮影をしていると、kawasaki乗り親子に話しかけられた
何でも親父さんの方は熊本から日帰りで来ているらしい、はえ~すっごい・・・
ナウい息子さん「あれ?三人とも同じブーツ履いてんじゃーん!」
ワイ「あ^~(やっぱこれ)、いいっすねえ~!」
親父さん「そうだよ(便乗)」
三人はどういう集まりなんだっけ?だいたいこんな感じのノリで30分くらい盛り上がったゾ、また会いたいぜ
せっかくなんで角島にも渡ってみる
そびえたつ♂灯台
あ^~たまらねえぜ!
この島にはキャンプ場もあり、夏の2か月程度だがキャンプ可能な模様
こんなとこでキャンプしたい…キャンプしたくない?
そしてそのあと13時に角島に集合の予定だったのだが、まるしぃ兄貴とAxiria兄貴が2時間ほど遅れる模様なので、宿のチェックインの時間の関係もあり、とりあえずのんびりと先に進んでおくことにした
その後二人と合流(18:30頃)
とりあえず晩御飯を食べないとあかん死ぬぅ!
この辺にィ、うまいラーメン屋あるらしいっすよ?
ツーリング先で食べるラーメンってどんな味でもうまく感じれそう(暴言)
あ、ここはちゃんとおいしかったです(フォロー)
そしてその後またしても夜で気温が下がってクッソ寒い中をひた走る
でも3人で走れば気持ち的には暖かいナリィ・・・(涅槃)
いつもは1人だから3人で走ってるだけでクッソ楽しかったゾ、寒さなんて全然きつくないんじゃ~
そんなこんなで21時ごろに宿に到着したのだった
出雲市のゲストハウスいとあんさんで一泊
迫真ホモツー西日本支部、性の裏技
Axiria兄貴「まるしぃ兄貴が風呂あがってさっぱりするまで意識持つかな?」
ワイ「いや~きついっす(素)」
10分後
Axiria兄貴とワイ「zzz...」
すぐに堕ちたな、まるしぃ兄貴すまぬ、すまぬ
というわけで三日目に続く
中国地方ツーリング1日目+筋トレの途中経過
ワイ「二日間休みもらったからきつそうやけど山口いくやで~」
大体こんな感じのやりとりでツーリング日三日前に急遽決定した中国地方ツーリング
仕事終わりの疲れからか不幸にも黒塗りの高級車に追突しないままツーリングを終えられるのか・・・気合い入れてイクゾー!
1日目のルート
テキトーに青看板を見ながら国道走ったから覚えてへん・・・
たぶんルートこうです(池沼)
出発前のZ君
(高松までの見所は)ないです、(なので写真も)ないです
しいて言えば予定より20分くらい前倒しで出発したのに、何故か予定より10分ほど遅れて高松港に到着しました
おかげでフェリー出港に間に合うかギリギリでした、予定ガバってんぜ?
というわけでフェリー乗りますよーノルノル
夕焼けの瀬戸内
(フェリーから)出、出ますよ・・・
あ^~、このフェリーから降りる瞬間、たまらねえぜ!
ホンシュウ・・・上陸です・・・
大 都 会 岡 山
暗すぎるッピ!
初日の写真も色々撮ろうと思ったけど、暗すぎて撮っても撮っても全部同じ感じになったのでやめました
見所さんもないしかまへんか・・・
ただ寒すぎてまずいですよ!天気予報最低17℃って言ってたじゃねえか、なんで12℃なんだよ!服装こわれる、もう許せるぞオイ!(憤怒)
でも次の日の昼は26℃、最終日の昼は28℃とか朝夜と昼の気温差激しスギィ!て、これもう(どうしていいのか)わかんねえなあ・・・
凍えながらとにかく事故らないように気を付けながら4時間ほど走り続け、23時過ぎにようやく広島のネカフェ、ポパイ吉島店さんに到着
ここで一泊させていただくんじゃ
晩御飯、あったけえあったけえ・・・(百姓感)
ワイの部屋、ブランケットがあるとか知らないので寝袋持参
ネカフェってほとんどいったことなかったけど、結構快適なんすねえ・・・
足伸ばして寝れるとは思わなかったゾ
今度から大きい街に泊まるときはこの方法もアリやな!
というわけで一日目終了
走行距離227キロ、走行時間(フェリー込み)7時間半
仕事終わりに100キロ超えるツーリングは無茶やなって思いました(コナミ)
二日目に続く
筋トレの途中経過
筋トレをやり始めてから一か月半ほど経った ので簡単な経過報告
変更点として腕立てはやめました、割と重いものを持ったりもする仕事なので腕がガバガバになって仕事にならないのは流石に流石に
あと筋トレと同時に緩めの糖質制限始めました、といっても昼と夜のご飯の量を半分くらいにするくらいのガバガバなやつ
1か月半の経過
体重 74.8kg→70.4kg
脂肪 20.0%→18.4%
筋肉量36.5%→38.1%
とかく体重がものすごい勢いで減っているのがうれしい・・・うれしい・・・
日によって上下することはあるものの、全ての項目が大体この辺りで収まっている
脂肪と筋肉量の二つはこれから徐々に目に見える形で変わると思って頑張るんば
ただ最近筋トレをしても最初のころほど筋肉痛になる感覚がなくなってきてるんだよなあ・・・よりきつめの方法を考えるか、量を増やした方がいいかもしれない
また1か月半経った頃に報告するゾ
キャンツーにおけるキャンプ道具のインプレ
前回のキャンツーでちょっと必要のない装備があるんじゃないかと思ったので、
今回は使用しているキャンプ装備のインプレ書いてみて、どの装備が必要か、必要ないかを判断したい
これからキャンツーを始める人や、他のキャンツーしてる人間がどんな装備持ってるのか興味ありますあります、っていうホモの兄ちゃんの少しでも参考になれば幸いである
まずは必須装備から(とりあえずこれさえあれば寝れるよ、ってもの)
テント:ロゴス(LOGOS) テント neos ツーリングドーム
お手頃の価格で総重量(ポール、ペグ込)も2.3kgと悪くない軽さ、収納の大きさも18cm*31cmとそれなり、大きめのドアが二つと天井がメッシュになっているので通気性はかなりいい(フライシートももちろんあり)、夏でも風さえあれば快適に寝られるのがお気に入り。
悪い点はモンベルのテントに比べると設営が面倒、前室がないに等しいので雨が降ったら悲惨、ほんとに一人用なのでかなり狭い、などなど。まあそうはいっても設営は慣れれば10分もかからないし、雨が降ったらキャンプしないorタープを持っていくで雨もどうにかなるので、現在では狭い以外はあまり気にならないが、ほんとに狭いのでそれが耐えられない人は選ぶべきじゃないかも。
グラウンドシート:ロゴス(LOGOS) プレミアム グラウンドシート・SOLO
これと後述のインナーマットがないと地面からの湿気や細かい砂利が気になって眠れないことがある。芝生のサイトを選んでも、意外と木の枝等による凹凸があることもあるので、絶対に持っておきたい装備。↑のテントにぴったりのサイズなので、↑のテントを買う人は同時購入をオススメしたい。
インナーマット:ロゴス(LOGOS) マット テントぴったり防水マット・SOLO
前述の通り。
レジャーマット:praise(プレイズ) 折りたたみ 極厚 レジャーマット
実際はこれじゃないんだけど、イメージに近いのがこれしかなかったので。んでこれや銀マットもそうなんだけど、使い方はインナーマットの上に敷いて寝袋までに完全に断熱して、快適に眠るのが目的。ただ正直今使っているマットは寝返っていると勝手に折りたたんでくるため、使い勝手がよくない。近々大正義サーマレストの品に買い替える予定。
ちなみにエアーマットという方法もあり、感想などを読んでいると割と寝心地はよさそうだが、安いものは銀マット等に比べ重いものが多く、軽いものは1万円を超すものが多いため、金!に余裕がある人向けか。
シュラフ:ロゴス(LOGOS) 寝袋 NEWダウンアリーバ・6
最低6℃までと書いてあるが、このシュラフ一枚では11月上旬の高知ですでに限界が近かっため、おそらく心地よく使える最低温度は15℃程度かと思われる(もちろん個人差あり)。それ以下ならインナーシュラフやシュラフカバー等を持って行っておいた方がよさそう。また夏はこれでは暑すぎるため、春と秋が気持ちよく寝られるシーズンとなる。
これも使っておいてなんだけど、あまりオススメはできない。理由は一つは収納サイズのでかさ、もう一つは寝心地の悪さである。毛の質が悪いのか、5年ほど前の品だからか、モコモコ感がなくて割とマットの固さを背中で感じることができてしまうし、伸縮性があまりなく窮屈に感じる。長く使うモノだから、多少高くても先行投資と思ってモンベル、イスカ、ナンガあたりの製品を買った方がよさそう。
ランタン:ロケットパワーランタン 214
光源その1。これかヘッドライトのどちらかがあればどうにかなるにはなるが、光源は多いに越したことはないので、両方持っておいた方がいいだろう。
で、ワイの使ってるランタンはこの製品の先祖にあたるものなのだが、いかんせん暗すぎるのでこれも近々買い替える予定。大きさが小さければいいのはもちろんそうだが、これに関してはある程度の連続使用時間と最低限度の明るさもほしい。
ヘッドライト:60ルーメン・LEDヘッドライト | OUTDOOR LOGOS:アウトドアロゴス
光源その2。個人的にランタンより必須。照らしたい場所を両手が使える状態で照らせるのは非常に便利。ホムセンで売っている程度のものでもいいので絶対買っておきたい装備。
ここまでが必須。以下が趣味
正直収納時クッソ邪魔だけど、これがあるとBBQの時クッソ楽だし、のんびり星を眺めるのも楽ちんちん。以前はこんな感じの座るだけみたいな椅子を使っていて、長く座っていると辛くなっていたのだが、あれはあれで持ち運びが楽だし、収納もコンパクトでよかった。自炊とはいかないまでもキャンプ地でご飯を食べるなら椅子はあった方がいいので、どういう椅子がいいかは収納と快適性、金!などとの兼ね合いだろうか。
ちなみに本家ヘリノックスと比べると質がどうしても劣るが、半値なのでそこは目をつぶりたい。あと組み立て時にシートの部分を破きそうになるのが怖い、少し慣れが必要かも。
テーブル:ロゴス(LOGOS) プレミアム カーボントップテーブル・ミニ
いたって普通のテーブル。コンパクトにたためるものなら正直何でもいい気がするが、欲を言えば高さがあるものが使いやすい。その点このテーブルはコンパクトさは非常にいいのだが、脚が短すぎる。収納と高さ両方を兼ね備えたテーブルに買い替えたい。
BBQ&焚火台:ロゴス(LOGOS) 焚火台 バーベキューコンロ ピラミッドグリル・コンパクト
楽しい(コナミ)
一人用の焚火台としては組み立てが簡単で、重すぎるということもないし収納がとてもコンパクトなのもあって非常に優秀ではなかろうか。値段がお手頃なのもいい、オススメできる一品。
アルミホイール:ロゴス(LOGOS) BBQお掃除楽ちんシート(極厚)
こうやってこれを炭の下に敷いておけば、
アルミホイールごとゴミ袋にいれるだけで簡単に片づけが終了する、また焚火台も汚れないので焚火台の寿命も伸ばすことができる、かもしれない。あとは一応アルミホイールなので凝った料理にも使えそう。
本来の用途は上記のように簡単に撤収するためのシートだし、キャンプでそこまでこった料理もBBQもする予定はないというときは必要なし。
レギュレーターストーブ:ソト(SOTO) レギュレーターストーブ ST-310
これさえあればカップ系のインスタント製品を作れる、コーヒーや紅茶を飲んで優雅な朝を過ごす、炙ったり焼いたりとお手軽に調理の幅が広がり非常に便利。また焚火台を使うまででもないけど、ちょっとだけ暖がほしいというときにも活躍する。
この製品は点火スイッチがちょっと押しづらい以外は使い勝手がいい。燃料となるガスもホムセンやスーパーにおいているので燃料が現地調達可能。
ライター:SOTO(ソト) ポケトーチ
普通にライターで火をつけるのが苦手な人用。レヴューを読んでいると耐久力に難があるようだが、数回使った今のところ問題はない。それよりもこれに合うライターを探す方が大変かもしれない。
ウィンドスクリーン:ロゴス(LOGOS) ウインドスクリーン
焚火台、レギュレーターストーブの風よけ。これがないと風が強い日や寒い日は水を沸かすにも一苦労。かさばるものでもないし、重いものでもないので持っておきたい。この商品は地面に刺して固定することができるので便利。
バーナーパット:ユニフレーム(UNIFLAME) バーナーパット
特殊耐熱鋼メッシュが「炎」を「熱」に変換するらしい。必要かどうかわからないけど、ワイはバーナーの上に直接クッカーを置くと不安定だし、直火をクッカーに当てて変形したりするのが怖いので使っている。
ステンレス製でそこそこの軽さ、カップを含めた5つのクッカーがひとまとめに仕舞えるし、まさにツーリングのために作られたクッカーセット。とりあえずこれさえあればできない調理はほとんどなくなるのでなかろうか。取っ手の部分が微妙に使いづらい気もするが、値段を考えると欲張りすぎか。
買っちゃった(小声)
何かをつかもうとすると箸が勝手に引っ込んでしまうことがあり、クッソ使いづらいのでオススメはできないけど、雰囲気はいいので雰囲気重視なら。
ウォータータンク:Platypus(プラティパス) プラティパス 2
自炊、とまではいかないまでも、カップ麺を作ったりコーヒーをちょっと飲もうと考えているならあると便利。あとウォータータンクがあると名水を汲みに行くのが楽しかったりするので、ツーリングの幅が広がる、かも。
持ち運び用の枕なので普段家で使っているような心地よさは当然ないのだが、それでもあるのとないのとでは快適さが全然違ってくるため常に持って行っている。
ワイの使ってるのはこれのご先祖様なのだが収納が割と小さくなるのが気に入ったのでこれにした。
インナーシュラフ:ロゴス(LOGOS) 寝袋 シルキーインナーシュラフ
寒いときはまずこれに包まってからシュラフに淫する。どの程度まで温度が下がっても快適に寝れるかは試したことがないので不明だが、夜肌寒いなと感じて起きたりすることがあったときの保険としては便利。また夏のキャンプでは意外とこれだけで何とかなったりするため、夏はまた違った意味で便利。
特に夏に必要、だがこのベープはどうにも外では効力が弱い模様。素直に蚊取り線香なんかでもいいかもしれない。
耳栓:ピップ イヤーホリデイ ペン型 ソフトな耳せん 専用ケース付
騒音が気になる人用。一応持って行っているが、自分の耳の形と合わないのか、どうもずっと耳に挟まっていることがない。こればっかりは製品が悪いとかじゃなく、自分の耳との相性の問題だからしょうがないか。高いものでもないので、合わなかったらしょうがないとあきらめて別の製品を買おう。
ワイの場合、耳栓よりこっちのほうが必要なことが多い。ワイは騒音は気にせず寝られるのだが、光が激しいのは寝られないのである。キャンプのハイシーズンだと、花火をする人や、夜に買い出しに行ったりするときの車の明かり、他のキャンパーたちのランタンの明かりと割と明かりが多いので、夏のキャンプのときはこれが必須となる。
この使用感だが正直どうなんやろうなあ(池沼)ワイの場合、光を遮れれば何でもよかったので安いこれにしたっていう以外の理由がないのだが、着けて寝ても邪魔だなと感じることもないし光も遮ってくれるので悪くはないのかな。まあこれも自分の顔の形との相性が一番大きいと思うので、合わなくても次の製品に目を向けよう。
おおまかにはこの程度。後は百均で買った小物入れや容器に調味料を入れたり、ジップロックに着替えやタオルを詰めて持っていったりと、細々と必要なものを分けて持って行っている。
ここにさらにタープと湯たんぽ、まな板にナイフなんかも追加しようと考えて、今回必要ないものがないかを確認するためにもインプレを書いてみたのだが、想像以上に切り捨てられなくてどうっすかなー俺もなー(悲しい誤算)
買ってから考えるってのも悪くないか(思考放棄)
てなわけで主観入りまくりのガバガバインプレだったがいかがだっただろうか?
また新しい装備が増えたら随時インプレ書いていく予定ゾ
皆で楽しいキャンツー、しよう!
結局いらない装備を見つけるっていう目的が何も達成されてないんですがそれは・・・?
秋の高知愛媛キャンプツーリング2日目
前回の続き
ルートはこ↑れ↓
キャンプ場→四国カルスト→瓶ヶ森→帰宅という大体300kmちょっとくらいのユルケツルート
今日も標高が高い場所に行くんで、昨日の反省を活かしインナーは3枚に増やしました
すっげえ動きづらかった(本末転倒)
起床
オッハーーーーーー!!オッハーーーーーーーーーー!(激寒)
朝ごはんは昨日スーパーで買っておいたパンとスープとコーヒー、こういうのでいいんだよ(INKSRGRU感)
パンを温めて食べてえなあと思ってホイルにのせて熱したら焦げました(池沼)
なんだってテメェはそう火に対して根性がねえんだ?
朝一で頭回ってないから、多少はね?
朝の一杯、トイレが近くなろうがこれがないと目覚めた感がないので仕方ないね
朝のお○んぽ
ザーッ!(迫真)
Z君迫真の駐車
カニ兄貴
とまあなんやかんやのんびりしていたが、
撤収完了です・・・
ちなみに、
クッソ結露してました(震え声)
(メット)バッチェ冷えてますよ~(苦行)溺れる!溺れる!
これからの時期はもうカバー必須やなあ・・・
カルストへの道
海あり、
山あり
四国カルスト
四国のライダーの性地の一つ、見とけよ見とけよ~
US兄貴「見てないでこっちきて」
Foo↑気持ちいいー!
以前来たときは霧が凄すぎておっかなびっくり走っていたので、正直楽しさより怖さが勝っていたが、
今回は100%楽しさしかなく最高だった
また行きたいぜ
石鎚スカイライン~瓶ヶ森
西日本最高峰である石鎚山(1982m)の南側にあり、面河渓入り口の関門から、土小屋遙拝殿のある土小屋まで一気に駆け上がるドライブルート。くねくねとした山道をどんどん登っていきます。途中、冠岳トンネルを抜けた先に、最高峰・天狗岳の雄大な景観が現れます。また、13.1kmの地点にある長尾尾根展望台からは、晴れた日には「御来光の滝」を遠望することもできます。
紅葉の季節には黄色やオレンジ、赤のトンネルを通っている気分を味わうことができます。
石鎚スカイライン入り口から土小屋までは約30分。霧の多い地形なので、天候によっては雲を突き抜け目線より下に雲を見るという幻想的な体験ができます。※落石のほか、四季を通じて景色が良いので、わき見運転に気を付けましょう。
実際に走った感覚としては結構くねっている
道は片側一車線だが、それなりに奇麗に舗装されているので走りにくいということはないが、車で来る人も多い模様、なのでそういう意味では走りづらいかもしれない
こんな道と景色ゾ
雲の中につうずる込んでいくと休憩所に到着、ぬわあああああああああああん疲れたもおおおおおおおおおおおおおおおん
お昼ご飯(迫真)
全部味が違ってうん、おいしい!(コナミ)
寒い(確信)
さて、瓶ヶ森方面へ抜けるかあ!
ん?
デデドン(絶望)
通らせてください!何でもしますから!(叶わぬ願い)
聞くと9月初めごろの長期にわたる雨で土砂崩れを起こした模様
そしてこの瓶ヶ森へ抜ける道以外に下山する道は上ってきた道以外ないとのこと(白目)
あああああああもうやだああああああ!
ちな走れたらこんな景色だった
次は勝とうぜ!
国道494号
ルート変更により、急遽走ることになった道
まあ負ける気せぇへん国道やし
これで国道ってマジ?狭すぎるだろ
四国の3桁国道は慢心してはいけない、はっきり示されたんだね
県道が天国、はっきりわかんだね
観音寺市 一の宮海岸
旅の終わり
あんなに疲れていたのに、旅の終わりはやはり切ない
休みの日の一日の時間が114514810893時間にならないかなと思いました(本気)
今回のツーリング・キャンプの反省点
ツーリング
・何はともあれ積載の仕方、ズレ防止ベルトつけてもズレるってマジ?
・山道を走るときはあらかじめ走れるかどうかの確認をする(戒め)
・めんどくさがらずにインナーの脱着する、当たり前だよなぁ?
・可能なら暗くなる前にキャンプ地に戻ったほうがいい、土地鑑のない場所で夜に走るのは不安感しゅごいのおおおお(アヘ顔)
キャンプ
・脚の高いテーブルが今のテーブルと別にもう一個欲しい、あるいはバーナーの下に敷くマット
・バイクもそうだが、結露対策。やっぱり王道を往くタープですかね?
・細かい寒さ対策が必要な気がした、冬用シュラフでどこまでやれるかはわからないが、湯たんぽあたりはこれからの季節持ってて損はなさそう
・一度不要だったり、持っていくが性能が微妙な装備がないか確認するべきかもしれない、たった一泊のキャンプで装備が多すぎるってそれいち
・普通のスーパーには一人分の丁度いい食材はあまり置いていない、中野くんの料理のように豪快にいくか、家から腐らない工夫をして持っていくかを事前に考えておく必要がある
・薪、買おう!
なんだかんだ言ってきたが、とにかく楽しかった
またイクゾーーー!!!
秋の高知愛媛キャンプツーリング1日目
シルバーウィークなんて必要ねえんだよ!(社畜)
と思ったが、まさかの2連休をもらえたので急遽キャンツーを計画敢行
以下一日目のルート
いつか見たことのあるルート
まあたまにしか走れないし、かまへんか・・・
足摺サニーロードにも行こうと思ってたが、このルートの時点で360km程度、サニーロード走ったら400kmを優に超える
このときのワイは頭どうかしてたんやな
たからだの里さいた
こいついっつもここ来てんな
朝7時前に到着したが、すでにライダーの姿がちらほらと見え始めてた、皆やっぱ好きなんすねぇ~
そしてタンデムシートに積んだMOTO Fizz フィールドシートバッグMFK-101がずれ始めたため、再度固定しなおし
あらかじめテスト走行しない屑がこのやろう
ズレ防止ベルトである程度マシになったが、まだ少しずれてくる。こればっかりは何度か調整してみるしかないか・・・
リバーステーション West-West
祖谷渓を走りに来たライダー御用達の休憩地点
バイク専用駐輪場が広く作られており、高知側からも徳島側からも丁度いい感じの距離に建っているのが愛される理由だろうか
それはそうと寒すぎるッピ!(13℃)
この時のワイ、アウターの下はなぜか夏用のインナー一枚という暴挙
25℃の想定のつもりでいたらしいが、朝に山合の道を走ったらそら寒いよなあ?
この後も
トイレに何回も立ち寄り、
何度も男汁を出した
南国市~県道14号~県道23号
あったけえあったっけえ・・・(百姓感)
道路の真ん中を分断するヤシの木君の風景もさることながら、
ここまでの山道に比べて明らかに標高が低いのでとてもあったかい
高知に来たってビンビンに感じまくってます!
教習所で路面電車の規則を叩き込まれたはずだけど全部忘れたゾ(池沼)
怖いなー近寄らんとこ
その後、気持ちよすぎて射精感高まる県道14号を走る
ンギモヂイイ!!
そして横浪黒潮ライン
あ^~気が狂うほどきもちええんじゃ^
やはり快晴の太平洋沿岸をバイクで走ると最高やで、こんな変態ライダーとツーリングしないか(ぼっち)
道の駅なぶら土佐佐賀
県道23号を出て県道56号に入っていくらか走るとお昼の時間となった
前にも来ましたね・・・
高知っていったら鰹のたたき、当たり前だよなあ?
皮を焼いた、炭の香りが鼻に抜けていくのが素晴らしい
この丼に、漬物と味噌汁がついて650円、また食いたいぜ
小出憩いの里温泉(キャンプ場)
国道56号を西に走り続け、愛媛県は愛南町にある小出憩いの里キャンプ場に到着
ええキャンプ場やこれは・・・(恍惚)
1300円ほどの有料キャンプ場ではあるが、虫もほとんどおらず、炊事場、トイレともに清潔、芝の感じも良好と今まで止まったキャンプ場でもトップクラスのクオリティだ
こいつどこでもぼっちだな(白目)
テントもろもろの設営を終えたら買い出しついでに前々から行きたかった愛媛最南端の岬へ向かう
外泊 石垣の里
途中にちょっと名所に立ち寄ることにした
小さい集落と言えばいいか、港町といえばいいかわからないが、その町並みが1つの名所になっている
広島県の尾道に近い雰囲気があって、石垣がずっと上まで続いているのは壮観である
この町並みを奇麗に撮れる撮影スポットがあったはずなのだが時間が差し迫っていたので発見できませんでした(小声)
かわいい
高茂岬
愛媛最南端の岬がこの高茂岬である
あ^~たまらねえぜ!
夕日に照らされる岬に風と波の音しか聞こえない大自然は生きてる証拠を感じさせてくれる
落日の風景も最高だったが、ここで見る星空はまた格別だろうなと思った(小波)
ちなみにこの風景は最高なのだが、ここに来るまでの道中はすれ違い不可、路面は小枝と落ち葉が点在し、湧き水があふれて水はたまり、砂利もありと一般的な四国の山道なので、来るときは注意されたし
ささ、帰って火遊びの時間や!
暗スギィ!(野)獣の鳴き声も聞こえるし怖スギィ!
あとなんか(火力)足んねえよなぁ?
「この炭一個で2時間くらいバーベキューできますよ^^」
と、LGS店員に言われるがままホイホイと炭を一個投げ入れてみたが明らかに火力不足、次にやるときは普通の炭も買っておくゾ
このままでは寂しさでおまんこになっちゃう!ということでアルコールを体内に入れて無理矢理気分を高揚させる作戦に出る、ビール!ビール!
よーし、酔った勢いでパパお星さま撮っちゃうぞー☆
意外とええやん
こうしてみるとぼっちも悪くない、この星空を誰にも邪魔されずに独り占めできるのだから(文学的つよがり)
やっぱ・・・キャンプの、雰囲気を・・・最高やな!
二日目に続く
デジカメの勉強 第二章&ワイ筋トレを始める
雨ばっかりでツーリングなんて行けるわけないだろ!ということで前回の
デジカメの勉強 第一章&ヘッドライト交換 - Z250君と走る
から引き続き、カメラの勉強の続き
ホワイトバランスとは、被写体に当たる光の種類に応じて変わる色味を調整して、白いものを白に近い色に仕上げる機能
被写体には太陽光や電球の光、蛍光灯の光などさまざまな種類の光が当たります。肉眼ではどの光も同じように無色透明に感じるが、実は光の種類によって色が着いている
デジタルカメラの撮像素子はこの光の色の違いをそのまま出力するため、このままでは光の種類によって写真全体に色が着いてしまうこの余計な色(色かぶり)を取り除くように自動調整してくれるのが、ホワイトバランスの中のオート
撮影した画像の色みが思い通りにならないときは、天候や光源に合わせてホワイトバランスを変えることができる
電球、晴天などオート以外の設定にすることで、意図的に赤味を増したり、青味を増したりするなど、撮影者のイメージにあった色味の写真にすることもできる
長いが、つまりはカメラがどの色を白と認識するか、またその認識した白によって全体の色合いが変わるぞい、ってことですかね
まあ見たほうが早いので、またしても同じ部屋で撮影した写真を2枚
電球の部屋での撮影に適しているらしいホワイトバランス
蛍光灯の部屋での撮影に適しているらしいホワイトバランス
色味がかなり違うのが一目見てわかるだろう
私はホワイトバランスは普段はオートにしておき、全体の色味を変えたいときのみ使用している
このあたりは個人の好みや気分の問題になってくると思うので、蛍光灯の部屋で電球のホワイトバランスにしてもそっちのほうがいい感じに撮れたというのであれば、それはそれで構わないんじゃないかと思うゾ
測光
測光とは、被写体の明るさを測ること
カメラは被写体の明るさに応じてシャッタースピード、絞り値(F値)、および ISO 感度をコントロールして適正露出にする
被写体の明るさは、カメラに内蔵された「測光センサー」が測っている。単純に画面全体の明るさを測るのではなく、画面内を複数の部分に分割している。
画面内のどの部分の明るさを、どのように測定するかを決めるのが「測光モード」
通常は、画面の広い領域を複数に分割して測光し、被写体の明るさや色などの情報から露出を決める「マルチパターン測光」を使用する
マルチパターン測光以外にも画面の中央部を重点的に測光する「中央部重点測光」やフォーカスポイント周辺のみを測光する「スポット測光」といった測光モードがある
読んで字のごとく、光をどうやって測るか、を変更する機能らしい
写真で例を見せようと思ったがうまく変化を伝える写真が撮れませんでした(震え声)
デジタル一眼レフカメラの基礎知識 - 測光 | Enjoyニコン | ニコンイメージング
ここにうまく違いがわかる写真が載っているので、気になった人はこ↑こ↓を見てみよう
ちなみに私はまだこの機能を上手く使えていない、どういうときに使うと効果的なのか情報求ム
フラッシュ
これに関しては説明の必要もないか・・・フラッシュ!
その他の機能は次に書く、かも
ワイ筋トレを始める
バイクは基本体重が軽いほうがお得なことが多いらしい、という情報を察知した唐突に私はダイエットを決意しました、 痩せなきゃ(使命感)
現在の身長が178㎝、体重が73㎏、わかる?この体の重さ
BMI指数から考えると、この身長でのベストは70㎏ジャストであるらしい
ということでまずはそこを目標に体を絞っていく
食事
とにかく炭水化物を減らすようにしている、実は2か月前からこれに気を付けて食べるものを 選んでいるのだが、1か月で3㎏程の減量に成功した
だが、体重が73㎏を境にまったく落ちなくなったので、一定までは落とせるがそれ以上落とそうと思ったら完璧に炭水化物を絶つか運動するかの2択になる模様
ワイはご飯はおいしく食べたいので、絶食は無理と考え、運動する方を選択
筋トレ
運動といってもランニングは苦手だし、きちんとジムに通うのも面倒
そこでベッドの上でできる筋トレ(意味深)で対処することにした
私のやっている筋トレは以下の4つ
腹筋
仰向けになって足を| ̄こういう形にゆっくり持っていく、この形になったら5秒静止、その後ゆっくりもどす
これを10回ワンセットで5回行う
背筋
うつぶせに寝て胸と脚(こっちは勝手に上がる)をゆっくり上げる、きつさを感じるところで3秒ほど静止、その後ゆっくり戻す
これを10回ワンセットで3回~5回行う
コルセット筋
うつぶせになり、腕で上半身を少しずつ起こし、気持ち良いと感じるところで止めて5秒キープ
その後、体を右にひねって5秒キープ、体を左にひねって5秒キープ、そしてゆっくりうつぶせに戻る
これを5回ワンセットで3回~5回行う
腕立て
両腕を肩幅に広げてひじを伸ばし、背すじを真直ぐにする
脇を締めひじを90度に曲げる
15回ワンセットで2回行う
これを
水曜 腹筋
木曜 背筋 コルセット筋
金曜 腕立
土曜 腹筋
日曜 背筋 コルセット筋
月曜 腕立
火曜 休み
このローテーションで回している
毎日休まずにやらなきゃ(使命感)と考えていたが、実は2,3日あけてしっかりと一日鍛えたほうが効果がある模様
このおかげで一日にやらなきゃいけない量も減って長く続けられそうである
筋トレをやった後はタンパク質を摂取するといいらしい、身近なところでとりやすいのは納豆や豆腐などの大豆系だろう
ちなみに只今1週間経過したところだが、すでに体重が1㎏減った、中野くんの飲んだ睡眠薬並みの即効性だ
とりあえず今後このローテを1か月、3か月と続けて経過を見ていこうと思う
あぁ~早く筋肉まみれになろうぜ
パンイチのまま冬キャンして、ガチムチだらけでやろうや