秋の高知愛媛キャンプツーリング1日目
シルバーウィークなんて必要ねえんだよ!(社畜)
と思ったが、まさかの2連休をもらえたので急遽キャンツーを計画敢行
以下一日目のルート
いつか見たことのあるルート
まあたまにしか走れないし、かまへんか・・・
足摺サニーロードにも行こうと思ってたが、このルートの時点で360km程度、サニーロード走ったら400kmを優に超える
このときのワイは頭どうかしてたんやな
たからだの里さいた
こいついっつもここ来てんな
朝7時前に到着したが、すでにライダーの姿がちらほらと見え始めてた、皆やっぱ好きなんすねぇ~
そしてタンデムシートに積んだMOTO Fizz フィールドシートバッグMFK-101がずれ始めたため、再度固定しなおし
あらかじめテスト走行しない屑がこのやろう
ズレ防止ベルトである程度マシになったが、まだ少しずれてくる。こればっかりは何度か調整してみるしかないか・・・
リバーステーション West-West
祖谷渓を走りに来たライダー御用達の休憩地点
バイク専用駐輪場が広く作られており、高知側からも徳島側からも丁度いい感じの距離に建っているのが愛される理由だろうか
それはそうと寒すぎるッピ!(13℃)
この時のワイ、アウターの下はなぜか夏用のインナー一枚という暴挙
25℃の想定のつもりでいたらしいが、朝に山合の道を走ったらそら寒いよなあ?
この後も
トイレに何回も立ち寄り、
何度も男汁を出した
南国市~県道14号~県道23号
あったけえあったっけえ・・・(百姓感)
道路の真ん中を分断するヤシの木君の風景もさることながら、
ここまでの山道に比べて明らかに標高が低いのでとてもあったかい
高知に来たってビンビンに感じまくってます!
教習所で路面電車の規則を叩き込まれたはずだけど全部忘れたゾ(池沼)
怖いなー近寄らんとこ
その後、気持ちよすぎて射精感高まる県道14号を走る
ンギモヂイイ!!
そして横浪黒潮ライン
あ^~気が狂うほどきもちええんじゃ^
やはり快晴の太平洋沿岸をバイクで走ると最高やで、こんな変態ライダーとツーリングしないか(ぼっち)
道の駅なぶら土佐佐賀
県道23号を出て県道56号に入っていくらか走るとお昼の時間となった
前にも来ましたね・・・
高知っていったら鰹のたたき、当たり前だよなあ?
皮を焼いた、炭の香りが鼻に抜けていくのが素晴らしい
この丼に、漬物と味噌汁がついて650円、また食いたいぜ
小出憩いの里温泉(キャンプ場)
国道56号を西に走り続け、愛媛県は愛南町にある小出憩いの里キャンプ場に到着
ええキャンプ場やこれは・・・(恍惚)
1300円ほどの有料キャンプ場ではあるが、虫もほとんどおらず、炊事場、トイレともに清潔、芝の感じも良好と今まで止まったキャンプ場でもトップクラスのクオリティだ
こいつどこでもぼっちだな(白目)
テントもろもろの設営を終えたら買い出しついでに前々から行きたかった愛媛最南端の岬へ向かう
外泊 石垣の里
途中にちょっと名所に立ち寄ることにした
小さい集落と言えばいいか、港町といえばいいかわからないが、その町並みが1つの名所になっている
広島県の尾道に近い雰囲気があって、石垣がずっと上まで続いているのは壮観である
この町並みを奇麗に撮れる撮影スポットがあったはずなのだが時間が差し迫っていたので発見できませんでした(小声)
かわいい
高茂岬
愛媛最南端の岬がこの高茂岬である
あ^~たまらねえぜ!
夕日に照らされる岬に風と波の音しか聞こえない大自然は生きてる証拠を感じさせてくれる
落日の風景も最高だったが、ここで見る星空はまた格別だろうなと思った(小波)
ちなみにこの風景は最高なのだが、ここに来るまでの道中はすれ違い不可、路面は小枝と落ち葉が点在し、湧き水があふれて水はたまり、砂利もありと一般的な四国の山道なので、来るときは注意されたし
ささ、帰って火遊びの時間や!
暗スギィ!(野)獣の鳴き声も聞こえるし怖スギィ!
あとなんか(火力)足んねえよなぁ?
「この炭一個で2時間くらいバーベキューできますよ^^」
と、LGS店員に言われるがままホイホイと炭を一個投げ入れてみたが明らかに火力不足、次にやるときは普通の炭も買っておくゾ
このままでは寂しさでおまんこになっちゃう!ということでアルコールを体内に入れて無理矢理気分を高揚させる作戦に出る、ビール!ビール!
よーし、酔った勢いでパパお星さま撮っちゃうぞー☆
意外とええやん
こうしてみるとぼっちも悪くない、この星空を誰にも邪魔されずに独り占めできるのだから(文学的つよがり)
やっぱ・・・キャンプの、雰囲気を・・・最高やな!
二日目に続く