秋の高知愛媛キャンプツーリング2日目
前回の続き
ルートはこ↑れ↓
キャンプ場→四国カルスト→瓶ヶ森→帰宅という大体300kmちょっとくらいのユルケツルート
今日も標高が高い場所に行くんで、昨日の反省を活かしインナーは3枚に増やしました
すっげえ動きづらかった(本末転倒)
起床
オッハーーーーーー!!オッハーーーーーーーーーー!(激寒)
朝ごはんは昨日スーパーで買っておいたパンとスープとコーヒー、こういうのでいいんだよ(INKSRGRU感)
パンを温めて食べてえなあと思ってホイルにのせて熱したら焦げました(池沼)
なんだってテメェはそう火に対して根性がねえんだ?
朝一で頭回ってないから、多少はね?
朝の一杯、トイレが近くなろうがこれがないと目覚めた感がないので仕方ないね
朝のお○んぽ
ザーッ!(迫真)
Z君迫真の駐車
カニ兄貴
とまあなんやかんやのんびりしていたが、
撤収完了です・・・
ちなみに、
クッソ結露してました(震え声)
(メット)バッチェ冷えてますよ~(苦行)溺れる!溺れる!
これからの時期はもうカバー必須やなあ・・・
カルストへの道
海あり、
山あり
四国カルスト
四国のライダーの性地の一つ、見とけよ見とけよ~
US兄貴「見てないでこっちきて」
Foo↑気持ちいいー!
以前来たときは霧が凄すぎておっかなびっくり走っていたので、正直楽しさより怖さが勝っていたが、
今回は100%楽しさしかなく最高だった
また行きたいぜ
石鎚スカイライン~瓶ヶ森
西日本最高峰である石鎚山(1982m)の南側にあり、面河渓入り口の関門から、土小屋遙拝殿のある土小屋まで一気に駆け上がるドライブルート。くねくねとした山道をどんどん登っていきます。途中、冠岳トンネルを抜けた先に、最高峰・天狗岳の雄大な景観が現れます。また、13.1kmの地点にある長尾尾根展望台からは、晴れた日には「御来光の滝」を遠望することもできます。
紅葉の季節には黄色やオレンジ、赤のトンネルを通っている気分を味わうことができます。
石鎚スカイライン入り口から土小屋までは約30分。霧の多い地形なので、天候によっては雲を突き抜け目線より下に雲を見るという幻想的な体験ができます。※落石のほか、四季を通じて景色が良いので、わき見運転に気を付けましょう。
実際に走った感覚としては結構くねっている
道は片側一車線だが、それなりに奇麗に舗装されているので走りにくいということはないが、車で来る人も多い模様、なのでそういう意味では走りづらいかもしれない
こんな道と景色ゾ
雲の中につうずる込んでいくと休憩所に到着、ぬわあああああああああああん疲れたもおおおおおおおおおおおおおおおん
お昼ご飯(迫真)
全部味が違ってうん、おいしい!(コナミ)
寒い(確信)
さて、瓶ヶ森方面へ抜けるかあ!
ん?
デデドン(絶望)
通らせてください!何でもしますから!(叶わぬ願い)
聞くと9月初めごろの長期にわたる雨で土砂崩れを起こした模様
そしてこの瓶ヶ森へ抜ける道以外に下山する道は上ってきた道以外ないとのこと(白目)
あああああああもうやだああああああ!
ちな走れたらこんな景色だった
次は勝とうぜ!
国道494号
ルート変更により、急遽走ることになった道
まあ負ける気せぇへん国道やし
これで国道ってマジ?狭すぎるだろ
四国の3桁国道は慢心してはいけない、はっきり示されたんだね
県道が天国、はっきりわかんだね
観音寺市 一の宮海岸
旅の終わり
あんなに疲れていたのに、旅の終わりはやはり切ない
休みの日の一日の時間が114514810893時間にならないかなと思いました(本気)
今回のツーリング・キャンプの反省点
ツーリング
・何はともあれ積載の仕方、ズレ防止ベルトつけてもズレるってマジ?
・山道を走るときはあらかじめ走れるかどうかの確認をする(戒め)
・めんどくさがらずにインナーの脱着する、当たり前だよなぁ?
・可能なら暗くなる前にキャンプ地に戻ったほうがいい、土地鑑のない場所で夜に走るのは不安感しゅごいのおおおお(アヘ顔)
キャンプ
・脚の高いテーブルが今のテーブルと別にもう一個欲しい、あるいはバーナーの下に敷くマット
・バイクもそうだが、結露対策。やっぱり王道を往くタープですかね?
・細かい寒さ対策が必要な気がした、冬用シュラフでどこまでやれるかはわからないが、湯たんぽあたりはこれからの季節持ってて損はなさそう
・一度不要だったり、持っていくが性能が微妙な装備がないか確認するべきかもしれない、たった一泊のキャンプで装備が多すぎるってそれいち
・普通のスーパーには一人分の丁度いい食材はあまり置いていない、中野くんの料理のように豪快にいくか、家から腐らない工夫をして持っていくかを事前に考えておく必要がある
・薪、買おう!
なんだかんだ言ってきたが、とにかく楽しかった
またイクゾーーー!!!